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ピアノは6年習いました。
だけど『ぶんぶんぶん』しか弾けません。 音楽の時間のリコーダーは特訓してもまともに吹けたことは殆どありません。 出来た時には母親と手を取り合って泣いたものです。 音楽を得意とする母は、「人には向きと不向きがあるのだ」とその時知ったといいます。(ちなみにピアノをまともに弾ける姉は、顔からいきなり足が生えたアバンギャルドな人物画を真剣に描く人です。ダニの絵かと思ったヨ!!) 『のだめカンタービレ』は、音大を舞台にした王子様のような千秋先輩と、変人のだめの恋と音楽の物語です。 ものすごい才能を持ったのだめは、自分ではそれに気付かず、周囲もそれに気付かない。 音楽と真剣に向きあっている人だけがそれに気付き、開花させようと頑張るのです。が、のだめはそれをかたくななまでに拒む・・・ と書くとすごくシリアスな話のようですが、どちらかと言えば面白おかしい仕立てです。 面白おかしいのに、真剣。 作者の二ノ宮先生は、音楽についてしっかりと取材してあるのだと思います。 二ノ宮先生の本は、『GREEN』を読んだ時も思ったのですが、本当によく調べてある。 音楽鑑賞の入門書にもなるでしょう。 クラシック音楽って、敷居が高くて興味はあるけど何聞いていいかわからない私たちは、とりあえず『のだめ』の音楽を聴いてみてはどうでしょう? 実際、指揮者ってただ棒振ってるだけで要らなくない?と思っていたのは私です(-_-;) しかし、これを読んで最近思いだしてしまうのは『ガラスの仮面』。 貧乏で、容姿も特別ではないけれど、恐ろしい程の才能に恵まれたマヤと、裕福な芸能一家の一人娘で、輝くほどに美しい亜弓。 環境にも恵まれず、あらゆる妨害にあい、それでも演じることを止められないマヤが主人公です。 おそらく、マヤの「けなげさ」に少女たちは共感するのです。 しかし、少し大人になってみると亜弓に感情移入してしまうのです。 演じることを愛し、気高く、誇り高く、けれど決して奢らず。 しかし、今の自分には必ず親の影が付きまとっている。 本当の自分を認めさせるために、血の滲むような努力を重ねる亜弓さん。 しかし、天才のちょっとしたひらめきの前にはどんな努力も揺らいでしまう。 天真爛漫に泣いて笑って喜んで才能を開花させようとするマヤと、凍るようなストイックさで自分を研ぎ澄ます亜弓さん。 ガキはお金のかかりまくった超きっついレッスンをする亜弓さんを見て「マヤはこんな練習できないもん!亜弓さん、ズルい!!」と思うでしょう。 が、自分に出来る全ての手を使ってでも掴みたい物が人にはある。 亜弓さんはそれほど真剣にマヤが恐ろしかったのです。 先日、『ガラスの仮面』を読み返した私は、明らかに亜弓さんを応援していました。 だってマヤには才能ばかりか紫のバラのひともいるし・・・(その前にもマヤは綾小路くんとか、アイドルのナントカ君とか、結構モトカレがいる) ああ、亜弓さん、あなたを心から愛し、あなたがその張りつめた心を解きほぐせる場所はあるのですか? 私などは亜弓さんのように誇り高くない私なら、必ず「マヤ!コケろ!!」と思ってしまうはず。。。 さて、千秋先輩も努力の人。 親は音楽に理解のあるお金持ちの母と、世界的なピアニストの父(離婚) 小さい頃から毎日毎日練習を積んで、すごいことをサラリとやってるようでいて、実は才能の上に努力を重ねてきたのです。今のところ、千秋先輩が胸をかきむしる程に苦しむ姿は殆ど出てきませんが、この先どうなることか・・・ それに引き換えのだめは、苦しんでもなんだか楽しそう。いままでまともに練習して来なかったくせに、そのいい加減(?)な演奏で人の心を掴んでしまったり、それまでまともに練習してこなかったくせに、コンクールで(失敗しても)世界的なピアノの先生の目に止まったり。 千秋先輩はのだめの才能を恐れたり、憎いとは思わないのかなぁ? やってることが違うから? 男と女だから? そんな風に思うのは私の心が貧しいからなのかも!(-_-;) ところで、のだめとマヤ、自分のそばにいたらどう思いますか? 私は音楽を志してるわけでも、演技者でもないから「すごいなー」と思うのだろうけど、性格的にはのだめが好き。 マヤの素直さとか無駄にピュアな感じを今の私は愛せない・・・ あ、そういえば『のだめ』は今ドラマになっているのですよね? 昨日ちょっと見たのですが、千秋先輩役の男の子がワザとらしくて・・・寒かった彡(-ω-;)彡 なんで何でもかんでもドラマにしようとするの?!(怒) あの世界を満足いく形に出来るわけないだろーーー! そんなことよりも早く『御家人斬九郎』を再開させろ! 勿論渡辺謙でな! そして早くDVD化しろ!! 早く!!
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のだめカンタービレ『のだめカンタービレ』は、女性漫画誌「kiss (雑誌)|Kiss」(講談社)で2001年から連載されているクラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作の漫画 uraraの部屋【2007/01/26 02:55】
これまで、急性骨髄性白血病やその再発、C型肝炎ウィルスの感染といった病をみごとに克服して渡辺謙は現在大活躍中です。 YouTube動画芸能界の000【2006/12/12 13:16】
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